大切な資金計画
家づくりには建物本体にかかるお金だけでなく、色々な費用が生じます。それらの費用も含め資金計画を組んでおかないと、ローン返済に苦しんだり、ご希望の内装やインテリアにできなかったりという事態をおきかねません。なるべく具体的に希望を書き出し、実現するのにかかる費用を見積りを出しておきましょう。
家を建てるには主に以下のような費用がかかります(土地購入費は除く)
- 1.本体工事費
- 建物本体を建てるために必要な工事費用。
- 2.別途・付帯工事費
- 建物本体工事とは別に必要となる工事費用。解体工事、外構・造園工事、基礎・地盤補強工事、屋外電気、給排水・ガス工事、照明・カーテンレールの取り付けなど
- 3.諸経用
- 建築確認申請費、ローン関連費用、保険料、工事請負契約書の印紙代など
- 4.その他
- 引越し費用、家具購入費など
資金計画で大切なのは「最良な住宅ローン」を組むこと
例えとして、3,000万円の土地・家を金利2.5%(全期間固定)35年ローンを組めば、返済総額は約4,500万円になります。同じケースで金利がたった1%上昇しただけでその返済総額は約5,200万円になってしまいます。
家づくりではいかに最良な住宅ローンを組めるかが重要です。中山工務店では、長年の経験と実績からお客様にとって最良の住宅ローンを組むお手伝いからさせて頂きます。
資金計画・住宅ローンからご相談を
中山工務店では、土地探しの段階から建物の計画を含めた資金計画をし、どのような諸経費がどのタイミングにどのくらいかかるのか、それをどのように返済していくかまで細かくプランニングさせて頂きます。